Blog@珈琲ブレイク

練習の手を止めてホット一息…。さて、珈琲でも淹れましょう!練習の秘話、作品を通して感じること、演奏会の思い出話…etc.。ピアノ共にある日常の思いを、徒然なるままに綴ります。



言葉と音楽

“詩の朗読に音楽をつける”

そんな作品を自分で書き、

実際に演奏する機会に恵まれた。

 

ただ背景になんとなく、

雰囲気の良い音があるとか、

そんなことではなく、

詩と音楽が一体となり、

一つの作品に聴こえるようなものを創りたくて、

頭を悩ませたことで、

すごく大きな収穫があった気がする。

 

結局、言葉は音楽であり、

音楽は言葉なのだ。

 

両者には、フレーズがあり、

アーティキュレーション(文節)があり、

各フレーズには高揚点がある。

そして、物語の場面設定や起承転結が、

形式を形作る。

 

両者のそれらがピタリとマッチした時、

其々が単体では表現し得ない、

新しい表現の世界が生まれるわけだ。

 

作品が世に出たかどうかは別として、

多くの作曲家が、

生涯のうちに一度は、

オペラの作曲を手がけてる理由が、

なんとなく、わかるような気がする…。

 

禁則の美

夕焼けが燃える時。

 

太陽が沈むと夕焼けは輝く。

穏やかだった緑の山々が、

燃え盛る陽光に押されて、

突然、青黒く浮かび上がる。

 

色・光・配置…

全てが本来の姿を失った、

禁則の美が放つ力。

 

こんな表現が、

ピアノでもできないかな…と、

そんなことを思う。

リラックスタ~イム!

趣味的に大好きな音楽。

ベタだという人もいますが、

私には、とっても美味しい!

 

なんというか、彼の音楽には、

自己を緩やかに解放してくれる、

不思議な力を感じるのです。

 

アンドレ・ギャニオンと言えば、

何はさておき「めぐり逢い」ですが、

他にも名作がけっこうあり、

実はこれで三冊目…^^;。

 

練習の合間に楽譜を開いて、

音を出すだけで、

幸せな気分になるのです、ハイ(*´∀`)。