Blog@珈琲ブレイク

練習の手を止めてホット一息…。さて、珈琲でも淹れましょう!練習の秘話、作品を通して感じること、演奏会の思い出話…etc.。ピアノ共にある日常の思いを、徒然なるままに…


モーツァルト K.616

モーツァルト

自動オルガンのためのアンダンテ

                     ヘ長調 K.616@練習中

 

モーツァルトの愛すべく小品。

いつか必ず自分の持ち曲にしようと、

楽譜を調達したのは、

10年以上も前の話だけど、

まさかピアノで演奏するより先に、

本家本元のオルガンで演奏する機会が、

巡ってくるとは思わなかった。

 

そういえば、神戸北野の異人館、

オーストリア館の二階に、

この曲の自筆のコピーを偶然見つけ、

驚いたことがある。

あの写真、どこにしまったかな…?

ドビュッシーの音楽

数か月、

ドビュッシ-と深く付き合ってみて、

思うことあれこれ…

 

その表現はいつも控えめ。

思いの丈を、

声高に訴えることはなく、

感情的に取り乱すこともない。

 

作品に内在するものを、

ペダリングで増幅された響きの中に、

イマージュとして映し出す。

 

必要なもの…

音色が美しく倍音の豊かな楽器。

心地良い響きの空間、そして静けさ。 

伝えたいことと 伝わること

何かを人に伝えようと思う時、

最もストレートに伝わるものは、

伝えようとしていることではなく、

その人が感じていること。

 

自分が自分の音に感動できなければ、

人を感動させる演奏はできない。

 

演奏における自己鍛錬の意味は、

きっとそこにある。

定期メンテナンス

久々に必要に駆られ、

身体のメンテンナンス中…

 

ピアノは重度の肉体労働だと、

改めて感じる。

 

年齢に逆らって、

これからどうしてでも、

進めていきたいことがある。

 

そのプランの中に、

楽器だけでなく、

身体の定期メンテナンスの項目が、

必須なんだと気づく今日この頃…

早瀬を聴く

安野花の駅公園 太田川の早瀬。

 

川の流れには名称があり、

浅く、流れが速く白波の立つ所を、

“早瀬”と呼ぶらしい。

 

間断ない早瀬の音。

かなり豪快であるのに、

不思議と心地良い、

自然が創りだす響き。

 

半月前に聴いた、

小瀬川の早瀬に比べ、

より広がりを感じさせる、

爽快な調べ。