バッハと同系列の作曲家と言えば、
モーツァルトとショパン。
実際、バッハを一段登ると、
後者も連動して一段登る。
…というわけで、
ショパンを弄っています。
西洋音楽の神髄が、
バロック・古典にあるならば、
ピアニズムの神髄はショパンにあり。
本音を言えば、
格納庫の中にしまい込んである、
とっ散らかったエチュードを、
そろそろ引っ張りだしたいのですが、
そこは手堅く、
ワルツやノクターン辺りから…。
以前とは違って見える風景が、
その難しさをを、
あらためて教えてくれる気がします。