13日 10月 2016 極上の対旋律 数か月間練りに練って、 やっと仕上がった、とある編曲作品。 最後の最後になって、 突如として発想が湧き、 我ながら極上の対旋律が書けた。 面に立つ主旋律ではなく、 裏方の対旋律が、 隠れたところで作品を高揚させ、 絶頂に導く。 なんとも心憎い演出ではないか・・・と。 私は、作曲理論を、 誰かに習ったことはないけれど、 全てはバッハが教えてくれる。 すごいな…と、改めて敬服。 この作品、ほどなく初演。 舞台が、今から楽しみ…。 tagPlaceholderカテゴリ: 2016年